ホモの上司がいて、セクハラを何度か受けた。何度か下半身をすれ違いざまにさわってくる。
何これ?冗談?え?とぼーっとしていた。
後から考えれば悪い事にその場を人に見られ、一緒にホモ疑惑を掛けられた。
それ以来、たびたび「xxさん(ホモの上司)の恋人なんでしょ?」「ホモでしょ」のような事を言われた事が有る。
最初に言われた時に「ホモ」と言われる事への恥のせいでまともに反論できなかった事が、事態を悪化させたのかもしれない。
最近では、文字どおり頭が痛い。
これらの事がたびたび思い出され、頭が痛くなる。
あんな奴に触られた下半身が忌まわしいものに思えてくる。
人に言われようが言われまいが、本当に自分はホモなんじゃないかと思える事が有る。
実際にはソープの常連で普通に女性に欲情するし男性に欲情はしないが、未婚であり特定の恋人もおらず、“ノーマル”の証を立てられない。
でも、これらの事を考えると頭に靄が掛かり不快な感じから逃れられなくなる。
いっそのこと本当にホモだったら、とか、本当はホモなんじゃないかとか考えてしまう。
どうすればこの不快な感じから逃れられるのか。
頭が痛い。文字どおり。
会社の女子複数に告白してみたらどうだろう。 瞬く間に「あいつは女たらし」という噂に変わる。
その気が無いのに告白なんて無理
相手はホモだって思ってたら、意外と女性は自然に仲良くしてくれるかもしれないよ。 いい機会だから女友達をたくさん作ってみればいかが。