僕も臨時採用です。
今務めている県は同じ学校に2年、というルールがあるようで、2年ごとに職場を変わっています。
この臨採という立場は教育行政にとっては非常に都合のいいもので、正規の教員を退職するまで雇うよりは、足りないところにちょっと配置、といった感じです。
「足りないところに配置」といってもちょっとおかしなこともあって、それが「定数内講師」とか「定数内臨時採用」ってやつ。
学校のクラス数、規模によって教員数は決められるわけですが、その教員数に臨採も含まれる。
毎年毎年多くの臨時採用を雇うならその半分でも正規教員に採用してよ、とも思うのですが、子どもが減り続ける今、それも出来ないんだろうな、と思います。
1年ごとの契約になるので、同じ学校に2年勤める場合でも、3月31日で一旦退職します。そしてまた4月2日から採用となります。この1日の空白期間が給料、ボーナスに大きな差をもたらします。
せめて給料体系でも同じにしてほしいなあ。
要約:大分の教員採用試験に関わる不祥事では、国民の教育に対する不信をかったようではありますが、試験なんて受けなくても担任やってる人はごまんといます。という記事。 試験の...
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自分の地域では一年だけ勤務の人は産休の代理くらいしかいないから臨時が誰かは聞かなくてもわかったけど、全国にそんなにたくさんいるの?。
そういえば小学校で一年しかいなかった担任が2回あったなぁ。 片方は超絶人気で、片方は超絶不人気だったけど。 ところで、誰かが産休になると、すぐ人がくるけど、 すぐこれるっ...