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自分は全然マッチョでも高コミュじゃないし、別に俺の話は面白いとも思わないけど、でも話してて「面白く話せる人」と「面白く話せない人」は絶対いると思う。
で、話を面白く話せない人はたいがい人付き合いも全般的に下手だし、話を面白く話せる人は話以外でも魅せられる人が多いように思う。
でも、「自分の人生がつまらない」ってそれってモノの見方だとも思うんだよね。
別にドラマチックな成功体験や失敗の経験や、人と大きく違う家庭環境や自分の能力や履歴なんてなくても「つまらな」くない人生はいくらでも送れる。
自分の世界を開いておけば、自分の身の回りの自分のこと以外のことにもっと興味を持てば、絶対面白いことってどこかに何かあると思うのね。
そういう意味で、「俺はつまらない」とかいう人は、別に「面白くなれ」とは言わないけど、もっと自分のこと以外のことに興味を持つだけで絶対変わっていけると思う。
身の回りの些細な出来事や出会った人や物の変わったポイントとか、そういうものに「？」や「！」を感じて、想像を膨らませていく。
そういう作業やトレーニングの繰り返しが、結果として「人に面白く話を話せる（＝聞き手をイメージして、自分が相手の時間を取って自分の話を聞かせる代わりに相手にもある程度の満足できる対価を提供する）」とか、そういう高コミュ的なマッチョ的な行動につながっていくように思える。
それって結構大事だと思うんだよね。だから「俺はつまんない人間です」って言うのは、「俺は自分のことにしか興味が無いからあなたの事なんてどうでも言いと思ってます」って表明している事でもあると思うし、気をつけてもいいよと思う。
ちょっと機会があって、自分の人生を相手に話す機会があった。正直、自分の表現力というか、そういったものには自信がないのでとても心配だった。実際話してみると、面白くないこと...
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尊敬する人がいるんなら、その人のマネすりゃいいじゃん？
好きなように生きる、という意味がよくわかっていないのでは。 ものを見る目がおもしろい人は自分の人生をふりかえっても目の付け所がおもしろく、当然その話がおもしろく、成功と...
もっと的確に言うと、目標があるかないか、って事かな。 軸と考えると、非常に曖昧でわかりにくい。形があってないようなもんだから、軸なんて。 人は、能力に惹かれあう。 また、人...
目標なんて欲だ。欲は歪だ。 歪みがない人はどうしたらいいのだろう。 このままのんべんだらりと生きていけるのなら、それでも構わないんだが。
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