某社でのこと。
役員昇格された上長を祝して各企業よりおおきな胡蝶蘭や花束が山ほど届けられていました。
ところが、です。
どの花もすべてしおれかけもしくは既に枯れているものばかりです。
水をやらなくてもよいのでしょうか?!
そう思いつつも私は単なる事務派遣の人間で、社員の方にそんなこといえません。
花も命です。水さえやれば何ヶ月ももつような胡蝶蘭です。それなのにもう茶色くカサカサです。
その後廊下を通りかかったときさすがに見かねたのであろうお局社員さんが「水くらいやってあげてください」とスタッフ社員に訴えておられました。
ところがあろうことか「邪魔なんですよね。早く枯れてくれれば撤去できるんですがぁ」との気のない返事。
花も命です。そんなことすらわからないのでしょうか?
私は時給として千数百円いただいていますが、あの豪華な花を買うのに1週間以上は働かなければいけないと思うとそれらを粗末にする様にひどくこころが痛みます。
それを思うと私たちのような派遣も使い捨てだと思われているようで切なく思いました。
エコロジー以前にこころあるものであれば命を大切にしてください。
言いたいのはそれだけです。
世界には飢えや戦争で死んでいく人がたくさんいます。 花の命以前にこころあるものであれば人の命を大切にしてください。 言いたいのはそれだけです。
会社なんてエコロジープロジェクトを投資収益率が低いって理由で却下するようなとこだぞww 命を大切にするのは、それが儲かるからであって、それ以外の理由はないよ。
花の水やり係だった時、だいぶ枯らせてしまった。 確かに植物だって命だけど、花に水やるよりも、とにかく仕事をしたかった。 仕事をこなす能力がなかったので。 10人前後の小規...
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