私の胸の中に溜まってたごにょごにょしたもの、私が怖くて漠然としか訴えられないようなものを
明晰な言葉で語られていて胸がすくような気がした。
その、語られている人物像の中に自分のなかの劣等感とか自己愛をも見出してしまって
痛かった。
私の嫌いな連中と私との間には、でも、あんまり差がないんだ、きっと。薄々思ってたことを
改めて見せ付けられてしまった。
ともあれ、貴方の文章をもっと読みたい。
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