http://anond.hatelabo.jp/20080420165323
ただ原因はもっと普遍的なものだよ。
つまり「女は強い男の方に寄っていくようにプログラミングされている」
この一点につきる。
じゃあ強さとは何かと言うと、子供時代(第1ラウンド)はスポーツ、外見、しゃべりのセンス(巧妙な威張り方)で、
ところがこの第2ラウンドはおまけみたいなものでたいして意味がない。
人間は全員子供として生まれるけど、大人にならない大人は多いから。
それで第1ラウンドが重要になってくるけど競争は常に相対的だから、強い:普通:弱いのバランスは2:6:2くらいになる。これが不公平の原因。
じゃあこれを防ぐためにはどうするか?
簡単、男と女を別々に育てればいい。女が幼少期に男の序列を見ることが強さのインプリンティングになっているのだから、
それを見せなければいい。その上で「男女交際に2回目はない」を徹底すれば、慎重に選ぶようになる。
こうすると婚姻率が減りそうだが、実際はそうではなく、別れる率が減ることによって婚姻率は向上する。
現実、男女交際全盛期の現代は別れる率の圧倒的な増加によって婚姻率は減少している。「次がいる」「もっと相性のいいのがいる」ということになってると、人間はいつまでたっても決められないのだ。
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