学歴君には偏執妄想症が認められる。これはもういくら増田ごしにカウンセリングしたところで我々には出す手がない。
人格障害に発展するまえにきちんとした治療を受けることをお奨めする。
・・・ま、こういう声が届かないのがネックなんだが。
学歴がいいということはいいことだ。悪くはない。
例えばみんなが勉強をしたとしてその中でいい成績を収めたということでもある。
それは評価されて然るべきだ。
だが人生というのは続いている。
いい高校に入れたというのは中学生までの勉学について評価されたことであり、
いい大学に入れたというのは高校生までの勉学について評価されたことである。
大学は大学の中で。社会に出たら会社の中で、会社にはライバル企業とそれぞれ競争がある。
競争をしている最中に過去のレースの話しをしても致し方あるまい?
高校生にもなって「ぼくは小学校の徒競走では一番だったんだ!」と自慢してまわったところで、評価というものは現在の状況についてされるものである。
学歴は実績のひとつではあるが、既に十分なキャリアがあるはずなのにその実績しかあげられていないのだとしたら評点は落とさざるを得ない。
と、いえどこの声は学歴君には届かず。
パラノイアは扱いが難しい。
自分に言い聞かせる記事ですね^^
すみませんでした。うちの猫にも言い聞かせています。私、人生を間違えたんです。