2008-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20080310113523

横から増田が割り込むけれど。

自分が居なくなったとき誰かが悲しんでくれたとしても、それは一時的なものでその内日常にもどるわけですよね。(あれなんかずれてるかな?)

そうそう、そうです。ずれてません。

じゃあ、あと一時間後に隕石が衝突して地球は滅亡みたいな状態ならどうでしょうか。

「隕石衝突?人類が滅ぶ?信じられるかいそんなの!」と考えると思います。

だって隕石衝突なんて起こらなかったらどうするの(笑)

「隕石衝突」なんてのは極端なんだけれど、自分含めどんな人でもいずれは死ぬんだよね。そして、その後も世の中は続いていく。

けれども、過去を振り返れば、人類歴史もあと数千年くらいなら続いてもおかしくないけれど、数万年とかって言うと現在とクロマニョン人の差があって、果たして今のような人がいるんかいな?と思うし、数億年になれば恐竜絶滅したように人類絶滅するのが普通になるし、それ以上になれば、地球の星としての寿命=生命の存亡にもかかってくるだろうし、でも、銀河宇宙は何の変わりもなくて。

と、考えれば、自分が死んでもその変化は大した事なくて、影響があっても高が知れてるのが当然というか、そんなものというか。

何言ってるかわかんなくなったので終わるw

記事への反応 -
  • 死ぬのが怖い。ただ、死ぬのが怖いってなに?意識の不連続が怖いの?でも明日目が覚める保障は何処にもないのに眠るよね。むしろ自発的に寝たりするよね?すぐ意識がはっきりしない...

    • 怖いというか「絶対に嫌だ!」ってのもあるんじゃないか。 人間は未来の事を考えられる生き物だから、 「○○を残しては死ねない。」「自分が死んだら誰が○○を支えるの。」(○...

      • >傲慢だけど、「私がいなくても世界が回るなんて、そんなことあるもんか!」って感じ。 この感じも分かります。自分が居なくなったとき誰かが悲しんでくれたとしても、それは一時...

        • 自分が居なくなったとき誰かが悲しんでくれたとしても、それは一時的なものでその内日常にもどるわけですよね。(あれなんかずれてるかな?) そうそう、そうです。ずれてません...

          • 横から増田が割り込むけれど。 自分が居なくなったとき誰かが悲しんでくれたとしても、それは一時的なものでその内日常にもどるわけですよね。(あれなんかずれてるかな?) ...

            • と、考えれば、自分が死んでもその変化は大した事なくて、影響があっても高が知れてるのが当然というか、そんなものというか。 そんなのはわかってる。 だけど、死んでも影響が無...

              • んでもさぁ、自分が一体誰のこと覚えてますか?って聞かれると、切なくなるよね。 歴史上の人物を含めたとしても、何千人単位でしょ?有史以来ものすごい数の人が生まれて来たはず...

                • おれ死んでから名を残したいとも思わないし、知り合いからも「だれそれ、そんな奴いたっけ?ああ、あのバカ」といわれてもいいし、死んだ後なんてどうでもいいや。 と思ったけど、HD...

              • 「認めたくない」と考えてしまう時点で認めてしまっていると思う。

    • 考えてみるよん。 概念が怖い。"死ぬ"という概念が。 嫌われるのが怖い、みたいな感じ。例えが悪いかな。潔癖症の人が穢れを嫌う、とか。 自分の中に存在している"怖い"っていう価値...

      • なるほど、不確定なのが怖いのか・・・。 全財産かけて博打するようなものなのかな? んで、死ぬことがこんなにも嫌で怖いのは色んな要素があるからと。 生きてるのが嫌だけど、死...

      • "死ぬのが怖い"という話と"生きてるのが嫌だけど、死ねないって人はこの辺を越えられないのだろうか?"という話は別物。 死ぬのが怖い理由は anond:20080308034520 ということにしておこう。...

        • 自殺することでの人への迷惑だけど。人ってどうやって死んでも迷惑になると調べてわかった。人知れず室内で死ぬと、すごい量のゴキブリがたかってうわぁぁぁという状態になるらしい...

    • いまここでこうしてあなたと交信していることの恐怖。その裏返し。 おまえは誰だ!?

    • 俺は死ぬのが怖くはないが、死にたくはない。 もっといろいろやりたいし、いろいろ後世に残したい。 怖くはない。ただ死にたくないだけ。

    • 単なる本能 腹が減ったり、眠くなったり 異性に惹かれたりする本能より 根源的な生物としての。 人間という生き物は 性欲を愛とか恋とかの物語のオブラートで包むように 生死も哲...

    • どちらも自分が自分の意のままにならなくなる、という恐怖。 http://anond.hatelabo.jp/20080308025904

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