んでもさぁ、自分が一体誰のこと覚えてますか?って聞かれると、切なくなるよね。
歴史上の人物を含めたとしても、何千人単位でしょ?いままで、すごい数の人が生まれて来たはずなのに。
もっと狭めれば、自分の曽祖父のこと何か知ってますか?みたいなこと。
自分なんて、世代が、いくつか進めばいなくなるんだよね。
(例えとして思いついたのだけど、学校で、代々語り継がれる人以外はその学校でどんな風だったかなんて、
交流のあった先生が居る間しかわからないみたいな。)
自分自身が、名前とか、業績とかで、この世に名前を残すのは相当難しい。
でもさ、何か影響を残すことは出来ると思うんだよね。影響っていうか、反響っていうか。
自分自身がそこに在ることって、何もしなくても、まわりに何かしら響かせてると思う。
部屋から一歩も出なかった日でも、その部屋の明かりが・・・といった感じで。(何か昔CMが・・・)
んで、出来る限り自分の影響がまわりに良いものでありますようにと願って毎日生きましょうと。
怖いというか「絶対に嫌だ!」ってのもあるんじゃないか。 人間は未来の事を考えられる生き物だから、 「○○を残しては死ねない。」「自分が死んだら誰が○○を支えるの。」(○...
>傲慢だけど、「私がいなくても世界が回るなんて、そんなことあるもんか!」って感じ。 この感じも分かります。自分が居なくなったとき誰かが悲しんでくれたとしても、それは一時...
自分が居なくなったとき誰かが悲しんでくれたとしても、それは一時的なものでその内日常にもどるわけですよね。(あれなんかずれてるかな?) そうそう、そうです。ずれてません...
横から増田が割り込むけれど。 自分が居なくなったとき誰かが悲しんでくれたとしても、それは一時的なものでその内日常にもどるわけですよね。(あれなんかずれてるかな?) ...
と、考えれば、自分が死んでもその変化は大した事なくて、影響があっても高が知れてるのが当然というか、そんなものというか。 そんなのはわかってる。 だけど、死んでも影響が無...
んでもさぁ、自分が一体誰のこと覚えてますか?って聞かれると、切なくなるよね。 歴史上の人物を含めたとしても、何千人単位でしょ?有史以来ものすごい数の人が生まれて来たはず...
おれ死んでから名を残したいとも思わないし、知り合いからも「だれそれ、そんな奴いたっけ?ああ、あのバカ」といわれてもいいし、死んだ後なんてどうでもいいや。 と思ったけど、HD...
「認めたくない」と考えてしまう時点で認めてしまっていると思う。