反動でタナトフォビア(死恐怖症)にならないようにね。ネットで会った友だちがそうだった。その子得度までしてたんだけど、洗礼も受けてて、何でそんなにいろんな宗教に行っちゃうのかなと思ってたらタナトフォビアだったぽい。あまり理解できなかったけれど、本人には深刻な悩みだったね。欝だったのかもしれないけれど。
自分的に一番しっくり来る死生観は古事記やギリシャ神話の冥界のような、ただ死の世界に「遷移」する。状態が変わるだけ、という感じ。だからあまり怖くないのね昔から。困ったことなのかもしれないけど。
完全に「無」になるという人もいるし、最後の審判をずっと待ち続ける、という人もいるし、まあわからないよね。でもみんないつかは死ぬのだし、するっと遷移できたらいいなとは思っている。
とりあえずしばらくは生きることにした。死ぬの怖ぇ。 何が怖いって生きることと対比できねーんだよ。 「死んだ方がマシ」とかああいう言葉はウソとは言わないけど軽々しく言えるも...
反動でタナトフォビア(死恐怖症)にならないようにね。ネットで会った友だちがそうだった。その子得度までしてたんだけど、洗礼も受けてて、何でそんなにいろんな宗教に行っちゃう...