『家族』という非常に小さな社会性を持つものにも言えるけど(というよりはただ単に僕の居る環境が糞過ぎるだけかもしれない)、それを代表する人達は大抵表面上は何も問題なく義務を果たしていたりちゃんとした“建前”を言っていたりする上品な感じの人だけど、心の底では常にハゲタカともハイエナとも形容できる、下品極まりない下らない理由によって動いていたりする。
その核心は、相手が何故その立場に至ったかの動機を訊ねたりとか、こちらが抱える些細で慢性的な問題を突きつけたりすればいとも簡単に垣間見る事ができる(勿論そういう汚らしい考えがある人に対してだけれど)。
訊かれた側もバカではない。ちょっとでも場の雰囲気に自分自身を咎める可能性のある空気を感じ取ると、不自然なまでに話をそらそうとするし、かと思えば場にそぐわない程攻撃的で、かなり自滅的な、やけくそな、滅茶苦茶な態度をとる。
こじ付け
まるで言葉の通じない獣に、こちらが言葉の通じない獣扱いされてしまう始末。
無勉
社会のゴミクズは多くの人間のエゴが生んだ然るべき結果なのではないだろうか。もっとも、こんな具体性に欠ける意見なんて指摘ですらないけど。
伸びきった大人に出会いすぎた末の感想に思えた。
その核心は、相手が何故その立場に至ったかの動機を訊ねたりとか、こちらが抱える些細で慢性的な問題を突きつけたりすればいとも簡単に垣間見る事ができる(勿論そういう汚らしい...