http://anond.hatelabo.jp/20080211125755を読んで思い出した。
私もサイトの画像…いやサイトそのものをコピーされ、サイトごとコンテンツを丸々パクられた事がある。
サイトのタイトルもコンテンツ内容もそのままで、管理人の名前、連絡先、掲示板だけ差し替えられていた。
気付いたのは、知人から「ねえ、ミラーサイト作った?」と言われたから。
詳しく事情を聞いてそのサイトを見に行った時にはクラッとした。
知人が「ミラーサイト」と言った理由が分かった。丸ごとコピーだ。コピペだ。
自分で作ったコンテンツでもないのに「頑張って作りました!」「大変でした」という発言をしたり、
訪問者のリクエストに対して「良いですね、今度作ろうと思います」と答えていたり…。
さらにYahooに登録申請して受理されていた。そのおかげで日に数百人からアクセスがあった模様。(うちより多い…)
……。
怒りと悔しさで泣いた。
その日は眠れなかった。
それからすぐに私は相手サイトのレンタルサーバの管理会社に連絡し、アカウントを凍結して逃げられないようにしてもらい
相手の掲示板上で事情とパクリの証拠をぶちまけて、パクリを行った管理人に謝罪を求めるという行動に出た。
事情を知らない第三者にも分かるように掲示板上で話をしよう、と。
コンテンツ全削除、Yahooの登録は取り消す、謝罪とサイトトップページへの謝罪文の掲載などの約束を取り付けた。
(謝罪文は一ヶ月もしないうちに消えてしまったが…。)
メールで連絡して内々に済ませる事もできたんだと考えると、
改変不可のこの掲示板上で全てのカタをつけようぜというこの対応は大人気なかったかもしれない。
ただ、こういう形で表沙汰にした事で2chに飛び火し、メールアドレス・ID・ハンドルネーム・過去のサイトなどからパクリ管理人の素性がどんどん割れていき、