■hotentry欄は何の為にあるのか

如何にもその記事が特筆すべき内容であるかの様に、でかでかと『これはすごい』とか『ネタ』とかのタグが張ってあっても、期待して読んでみるとただの基礎知識であったり誰もが思うような平凡な考察であったりするだけで、いつも「こんな簡単な事検索すれば一発で出てくるだろ、これで騒いでる奴はなんなんだ？馬鹿なのか？」とか思ってしまう。考察系に対しては「何を今更」。

そこで、なんだかあんまり意味がない様に感じられるhotentry君の存在価値とかについて考えてみた。

• 馬鹿の馬鹿による馬鹿の為のhotentry欄
  類は友を呼ぶとかそんな感じじゃないだろうか。どちらかと言えばブックマークを付ける方が馬鹿だよっていう考え方。

• アルファブロガーっぽい人が自分の名前を世に知らしめる為に、優越感に浸る為に存在するんだよ
  バンバン釣れるのが楽しいんだろうか。この感覚は理解できない。馬鹿を釣ったって何もいい事ないのに（アフェリエイトで稼げなかった負け犬の遠吠え）。そもそも被ブックマーク者からしてみれば後発的な要因でしかないので、書く人をここでアレしてもちょっと方向性がおかしい気もするが。

• はてな社員「そんな事言ったってしょうがないじゃないか」
  はてな側がブックマークする人とエントリを書く人を釣ってるんだよ、っていう考え方。この構造を作り出して金を稼いでいるはてながある意味一番（アルファブロガーの中でも特に優秀ではてな以上に生産的な活動をしている人間さえも通り越して）ピラミッドの頂点に立っているんじゃないかとかとかとかと思う。

• え？ていうか俺が一番釣られてる人間なんじゃね？
  最早何も言うまい。俺もはてなのアカウントでこれを書いているのだから。手遅れの顔付き！

Permalink | 記事への反応(0) | 14:54

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