Wikipediaに対して「自分のサイトでキーワード『○○』のページを転載させて頂きます。」という通知をすると、Wikipediaはそのキーワードへのリンクを転載したページにリダイレクトする仕組み。ってどうよ。
もちろん、内容の正統性に関してははてなアンテナで定期的にチェックな(笑)。
内容の書き換えが発生した場合、一時的にリダイレクトを中止して、転載先が中身を更新したらまたリダイレクトするのね。
こうすると何が良いかと言えば、Wikipedia運営はそのサーバ運営にかかるコストを低減できるだろうし、転載する側にとっても、Wikipediaを自分のコンテンツに組み込めるわけだから、Wikipediaというブランドに乗っかれるわけ。SEO的にお徳感を感じるね。もちろんWikipediaのページに「Wikipedia協賛Webサイト」とかいう項目を作って、全部乗せちゃうの。すっげえ!
Wikipediaさん!もうこれしかないよ!
Wikipediaの構築に一般ユーザをもっと積極的に巻き込むにはこれくらいしようよ!
すっげえアイデアだろ!な!?