この企画に便乗。
まず最初に言っておく。私はれっきとしたニコ厨である。
そしてニコニコを心から好きである。無くなったら一日泣きはらす。
しかし、だからこそ書かせてもらう。光が強ければ影もまた濃いのだから。
この記事のエネルギーはニコニコへの歪んだ愛であることを明記しておく。「愛なら仕方が無いな」程度の認識で見ていただければ幸いである。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm584312
前代未聞の「コメント検閲」「24時間常時チェック」が行われた記念的動画。
「額に肉を書いただけでアカウント削除された」「特定政党に肩入れするのか」などなど数多くの批判を呼んだ。
今なおコメントが停止され、その上で公開されていると言う状態は、まさにニコニコ動画の黒歴史の記念碑。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1493205
第一回国際ニコニコ映画祭大賞作品。
グダグダになる、誰も注目しないなどと言われた同イベントだったが、前意見は見事に的中、後意見は大いに否定された。否定コメントしかない動画というのも珍しい。そういう意味で、常にバラバラだったニコニコ住民の心をひとつにしてくれた素晴らしき動画ではなかろうか。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1662411
一般層にいまいち馴染みの薄かったニコニコ動画を一気にメジャーにのし上げた存在。 ニコニコ動画をもっともメディアに注目させた英雄。 ある意味陰陽師など目じゃない。ここまで報道されて元動画のUP主も本望であろう。
(追記予定。)