場面その1「電車」
旦那と二人で電車に乗っている。どこに行くつもりなのかは覚えていない。
ちょっと古い作りの電車。対面するヤツじゃなくてロングシート(7人がけ)の真ん中に二人で座っている。
まわりの明るさからすると、ちょっと陽が傾いてきた午後4時??5時ぐらいだと思う。
ほんのりと暖かい、映画やアニメ的に好みそうなシチュエーションだ。
外を見ると草原のような畑のような場所が広がっていて、なぜかそこに大きなかぼちゃの着ぐるみ2体と農夫がいた。
なぜか自分はそれを「何度か見たことがある」という記憶があって、特には驚かない。
けれど旦那が「え、なにあれ?なんで着ぐるみがいるの?」って聞くので
「なんだろうね、最近何度かこいつらが畑にいるのを見たよ」と答えた。
そんな話をしていると運転手が気を利かせて電車を逆運転させる。
「興味があるならもう少ししたら降りれるから観光しておいで」とか言っていた。
そこに駅はないんで悪いなあ、と思いつつもお言葉に甘えて降りることにした。
傾斜がきつい場所で扉が開く。ものすごい斜めになってる。しかも電車は動いたままだ。
何とかして私と旦那はそこから降りた。
場面その2「農園?庭園?」
降りた場所からの道はわからないが、庭園のようなテーマパークのような場所に出た。
広場のような所に大きな木があって、ところどころに赤い実がなっている。
旦那が「これって何の実?」と聞いてくるけど何の実かわからない。
わからないけど何か食べられそうだったんで「食べてみなよー」と言ってみる。
旦那はひとつもいで踏んでから中の黒い粒を取り出して食べた。「味が薄くてよくわからない」とのこと。
入手したパンフレットによれば、他にもいろいろな畑があるっぽいので巡ることにした。
場面その3「いちご畑」
いちご畑の場所が新しくできたらしい。
これも、どうやって来たのかは覚えてないが建物の中に居た。
が、どこもお土産コーナーっぽい。ハ○ーキ○ィとかキャラクターグッズが置いてあったりする。まあ、いちごだしねえ…。
肝心のいちご畑はまだ季節でないのと盛況だったことから入れないようだ。残念。
そうこうしているうちに園の入り口に来たらしく(どうやら入り口を通らずに迷い込んだようだ)
律儀にチケットを買う。が、手違いか詐欺なのか1日券でなく3日連続券を買わされそうになったところらへんで目が覚めた。
一連にきちんとした繋がりはあるものの、長いな。
タイトルに[夢日記]を付けてくれるとうれしいな。