残念。
ディスコミュというか、どうも言葉がねじまげられて伝わっているような感覚。
最後に勘違いして怒って終わらせてしまうあたり、特に。
で、核心をついてるつもりっていうのはコレ?
なにより、インターネットでの「日記」という言葉は「ノンフィクションの身辺雑記」というよりは「文章」のほうが意味は近い気がする。
いや、ナイ。
「日記」=「文章」はないわ。
自分の感覚を信じるのはいいけれど、ちょっと突拍子もないのが多いよ。
で、
(これが日記文学と違うところ。)
日記文学は明らかにノンフィクションであるかのように存在していると思うのだけど(『土佐日記』『和泉式部日記』とか昔のでもいいけど、武田百合子『富士日記』とか『断腸亭日乗』とか風太郎とか、要はその辺。この辺は、どれが真実でどれが嘘か。まさか、日記がすべて本当であるとお思いか。日記こそ、ノンフィクションであるかのように、ところどころに嘘が、他の日記の中に紛れ込んでいく。あなたは乙一『小生日記』がフィクションであると知って激怒する読者であるはず)。
いやいや、大事なのそっちじゃないから。
「増田の中に紛れ込んだ」の方だから。
そして『小生日記』にキレるなんてありえないから。
一番最初のレスはまだ書き直す余裕を持っていたみたいだけど、あまりにも理解しようとする姿勢に欠けてるんじゃないかな。
(とてももう一方の流れを読んでくれたとは思えない。)
もう一人の方とはお互いの意見を確認できたけど、あなたには正直疲れました。
まあでも、こちらにも落ち度はあったろうし、自分の思考を見つめ直すきっかけをくれたことは確かだ。
感謝するよ。
じゃあ、またいつか。