2007-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20071126010219

なるほど。わかりやすく説明してもらって、感謝です。

新しい、時代を見て、技術を見て、人を見て、デザインすべきだという話で。

それが今は技術に偏りすぎて、人や時代を省みることなく、そしてその技術が時代すら作っている面があるような気もします。

技術を人にたどり着けるまでには、カタチに落とし込む必要があり、環境も整える必要がある。

そこにデザイナーの入り込む余地がある。そしてその余地はいまあふれかえるほどあります。

新しい技術人間の乖離に課題をみているわけですね。

確かに、製造業企業は、技術製品の開発競争の中で、そういう視点をもつことは難しいのかも。

ともあれ、核家族とかニートとかの単語をみて、ちょっと頭が別の方向を向いていたようでした。

社会システムデザインも大事ですが、別な話でしたね。

何をどのようにデザインするか。

ちゃんとした固定されたものを言えず申し訳ありませんが、

私の中の回答としては「新しい技術」を「新しい時代と人にむけたカタチ」で。

子どもが笑ってすごせるカタチをデザインしなければいけないなんて、ごくごく当たり前のようにやらなければいけないことなんですよね。

何をどのようにデザインしていくか。

人間をみてデザイン子どもが笑ってすごせるデザインというのは、面白いと思いました。

短期・直接的なメリットだけでなくて、長期・間接的な影響まで考えてなければいけないんでしょうね。

難しそうだけど。

どうもありがとう

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    • 本当にデザインが、求められているのか。 リンク元記事の、「臨場感」「リアル」「webと重力を交えた新しいデザイン」を これからのデザイナーが目指すのは、なんとなくわかる(それ...

      • そもそも、なぜデザインの時代がくるのではないかといえば。 最新の技術が消費者の手に渡るまでに長い時間を要するように、 消費者の手に馴染むまでにも長い時間を要するはずで。 ...

        • なるほど。わかりやすく説明してもらって、感謝です。 新しい、時代を見て、技術を見て、人を見て、デザインすべきだという話で。それが今は技術に偏りすぎて、人や時代を省みるこ...

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