いやいやいや。
会社都合での解雇とかなら失業保険すぐでるしね。別に他の会社に理解がないわけではない。
前の会社がつぶれて創業したっていってたぞ。
それに実際社会人として上にいくと会社のひとつふたつ整理する機会はかならずくる。
どんな大きな会社になってもだ。
また会社が多く挑戦的であればあるほどそのような機会は避けようがない。
会社までいかなくとも事業所の整理とかね。
本体にダメージださないようにサブで新事業立ち上げたけどダメでしたみたいな話は実によく聞く話。
会社がダメになる瞬間を最終責任者ではなく味わうのは非常に有意義なことだとおもうな。
(のちに志があるならなおさら。)
当事者でさしたる挫折体験もないまま本業でコケてしまうことほど怖いことはない。
ビジネスなんて失敗の連続なんだから、いかにコケたときにダメージを軽減させるか受身こそが重要なわけじゃない。
成功体験には学べるところは少ないけど失敗から学べることは実に多い。
若いうちの失敗こそ最大の財産だとおもうけどね。
ま、負け癖がつくんはよくないとは思うけど・・・。
あと、ご両親がそういうところに理解ないようであれば、そんな橋は渡らないほうがいい。
極端な心配性の親とかいるからね。
身近な人に心配をかけないために冒険をしないのも大切な生き方だと思うよ。
親に心配をかけてでもやりたいのかとか、心配をかけない範囲でやりたいのかとか、
そこらへんは親とちゃんと相談しなよというところ。
もうとてもパーソナルな問題なので一概にはいえないよ。
ただ、身近なひとの理解も得られないのであればスタートでこけてることには間違いない。