2007-10-18

まんこを尊重する時代は終わった

正直、まんこの何処が愛らしいのかサッパリ分からない。挿入タイミングは読みづらいし、大して気持ちいいこともない。でも神格化されまくり。なんでかサッパリ分からない。何処が愛らしいのか。某ヒステリーヤリマンが言っていたことも頷けるよ。確かにまんこの内観は、内容の割に神格化されすぎてる。

で、なんでそうなったかっていうと、それはまんこだからだよね。まんこだから、内容がなくても入れられるんだろうね。だから憎むべきなのかしら。つまり本来、他のまんかーが得るべき権威を、まんこが持っていってる訳だから。怒らなくてはいけないのだろうか。

でもまんこだって、好きでやってる訳じゃないのかもしれない。それなりに、いい気になっているのかもしれないが、まんこになりたくてなった訳じゃないだろ。俺らがまんこの存在を望んだんだ。だから、まんこの姿態がつまらないからといって、憎むべきではない。憎むとしたら、人類総体である。

なんでまんこが必要だったか。それは連帯感を得る為だ。なぜ連帯感が欲しかったかというと、人類が死にそうだったからだ。そう、人類は死にそうだったのだ。一致団結せねば、死ぬところだったのだ。だから誰かを担がねばならなかったのだ。それが今のまんこだった。

しかし、もはやまんこなど要らないのだ。むしろ存在自体が、我々の活動を鈍らせるのだ。まんこのことを持ち上げるのは、もうよそう。まんこを追放しよう。今度から、まんこにネガティブキャンペーンをしよう。そうしよう。みんなで一致団結して、人類を助けるのだ。




http://anond.hatelabo.jp/20071018042509

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん