2007-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20071009182444

支離滅裂だぞ。それは主張を変えてしまっているも同義。最初に二つの言葉の違いを区別せず書いた文を後から区別して集合だの言い出したところで筋が通るはずがないだろう。人に言われてコロコロ主張を変えてどうする。

ニュアンスが違う、と言われても、自分が違わないとするならそう主張すればいいだけの話。

ちなみに別人と他人は、この場合この議論(と言うと大袈裟だが)のキーワードであり、ニュアンスなんてどうでもいいような言葉では決して無い。少なくとも、君にとってはどうでもいい言葉であっても、君に異議を唱えている増田たちはそれを重要であると考えている(だからこそ細かい突っ込みをしているわけだ)。彼らは要するに、ニュアンスの違いだけでなく、「そこを君はないがしろにしているが、そここそが重要なのではないか」というポイントも伝えているわけだ。君が混同している言葉を指摘する事によって。

大体分かってきたよ。

君は他人と別人の区別など取るに足らないこと、といった感覚で最初の文を書いただろ?

そこに、「いや、他人と別人では意味が違う」と増田ツッコミがなされた。

君はこれを不幸にも、「どうでもいいところを挙げ足取りしてきた」といった感じに受け取ってしまったわけだな。

しかしその意味の違いを指摘した増田たちがいいたかったのは、「他人と別人では話が違ってくる」という事だったんだよ。おそらく皆そういうつもりで受け取っていたはずだが、君だけがそうじゃなかった。「どうでもいい挙げ足取り」だと受け取っていた。

だから君のスタンスから言えば、「他人と別人なんてほとんど同じ意味だろう(だからいちいち問題にするようなことではない)」と返すべきだった。そうすれば話はブレないよ。君の別人他人の定義と、他の増田が思っているそれらの定義について話し合う場になっていくだろう。君はそこを、「ハイハイどうせ挙げ足取り」とでも言わんばかりに適当に言われた通り直し(こうしてしまったら、別人他人の意味を突っ込んできた増田は、君がその意味の違いを了解したものと受け取ってしまう)反論することなく合わせてしまった。その時点で、君の主張は最初のものと違ってしまう事になる。周りは当然そう受け取るわけだ。君がその言葉を定義しなおした結果そうなったのだと。しかし君は、続けて同じ主張をしているつもりなものだから、話がかみ合わないのは当然。一体どの時点の君の主張にあわせればいいのか、こちらは戸惑ってしまうんだよ。

  • 揚げ足取り、だと思ったわけではないけど、自分の論旨にはそこの区別はそんなに大事じゃないんだよね。 、「他人と別人なんてほとんど同じ意味だろう(だからいちいち問題にするよ...

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