2007-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20070927084441

強迫観念がある人によく見られる認知の過ち

1.ある特定の思考が浮かぶことを重要視し過ぎる

2.自分の思考を完璧に抑制しなければならないと考える

3.ある状況が、実際より危険だと考える

4.曖昧なことに寛容でないー完全に確信したがる

5.完全主義ー他人から批判されないように全てを完璧にこないしたいと望む

6.過剰な責任感ーおぞましい想念を予防する究極の責任能力が自分にあると思い込んでいる

1、2

ある特定の考えが頭に浮かぶのには何か深い意味があるからにちがいない、

そう短絡的に結論付けてしまう。単にあることを考えているだけなのに、

きっとそれが実際に起こるに違いないと結論付けることもそうです。

その思考を重要視すべきかどうかの判断を誤ると、すべてのぞましい想念を

完璧に制御しなければならないと思い込み始める可能性があります。

物事の危険の度合いと、その起こり得る可能性の両方を過大評価します。

また、安全が保証されるまでは、状況が自分にとって脅威であるとみな

しがちです。他方、強迫性障害のない大抵の人は、状況が危険だと証明

されない限りは安全だと考えています

危険が起こる可能性を過大評価する傾向があります。たぶんこの傾向の

ために、彼らはあいまいあな状況では意思を決めかねることが多く、

従って後になってから自らの決断が正しかったのかどうか自問するのでしょう。

他人から批判されないためには、自分の行動が完璧でなければならないと

信じています。

もしあなたが、悪いことが決しておきないようにする根本的な力量と責任

自分が有していると信じているなら、おそらくこの認知上の過ちに陥って

います。人生のほとんどとはいえないまでも、多くの結果は、私達の力が

及ぶものではないからです。過剰な責任を引き受けようとすれば、自分や

自分の愛する人々に悪いことがおきたときに、つい罪悪感を抱きがちです。

とある本から引用はてなに無数にはいないよねこんなの。

おかしなところはないかとブログスフィアをみてまわって、けんかを仕掛けて成敗することが日課なブロガー

記事への反応 -
  • ブクマにずらずら並んだコメント見てワロタ。自分を賢そうに見せようと一生懸命なバカを見て気の毒になった。皆様、よい人生を!

    • 強迫観念がある人によく見られる認知の過ち 1.ある特定の思考が浮かぶことを重要視し過ぎる 2.自分の思考を完璧に抑制しなければならないと考える 3.ある状況が、実際より...

    • こういう文章を書く人って、自分の姿が見えてないから怖い

      • こういう文章を書く人って、自分の姿が見えてないから怖い 便利ワード。増田の文章すべてにこれコピペしてトラックバックして回りたいw

    • 自分の文章が一行じゃ、すごい勢いで“引用”の範疇を越えてないか。

    • なんだ。うちの上司のことじゃん(笑) ところでこの文章の出典を知りたいです。

    • 自分が達成できないことを、他人に打開してもらおうとして、あれこれ他人に介入していく他力本願的な人。 おせっかいな段階で留まっていればいいけど、自分の弱みや経験をを見せな...

    • http://anond.hatelabo.jp/20070927084441 加藤諦三っぽい文章だな。 自己啓発本にしては物凄く読みづらいんだよね、あの人の本。

    • 何が言いたいのか全く分からん。 まとめると、 1.自己肯定&他者卑下→許してはいけない。増田に多い。 2.自己卑下&他者肯定→ずるい人に利用される。 3.自己卑下&他者卑下→ずる...

    • どう考えてもそれは法的な意味での「引用」じゃない。 はてなに限らず世間にいるから本になってるんでしょ。比率もそう変わらんと思う。

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