「日本語は人をけなす言葉がとても少ないですよね。それがいっこうに増える傾向にないというのがおもしろい。ロシアの本を読むと、どんどん新しいスラングが増えているんです。もちろん普通の所に出ていないので、誰かに聞くしかないのですが。日本語で存在する悪口は『アホ』と『バカ』、この2つくらいじゃないですか」
(中略)
「あほ」と「ばか」しか悪口がない日本語は、やっぱり美徳に見えるのでしょうかね。
日本語の悪口には「あほ」と「ばか」しかない。
アホ、ボケ、カス、間抜け、糞、馬鹿、畜生、売女、淫売、インポ、短小、ウラナリ、オカメ、ブス、ヒョットコ、チビ、デブ、ブス、ハゲ、ウスノロ、三下、チンピラ、昼行灯、サル、虫けら、能無し、甲斐性無し、貧乏人、乞食、ゲロ、うんこ垂れ、アカ、クルクルパー、四足、エタ公、土方、クロンボ、カタワ、チンバ、チョン、土人、キチガイ、犬、露助、テテナシ、ニート、キモオタ、腐女子、ドキュン、ニワカ、禿タカ、団塊、ゆとり、はてな臭…
たったそれだけしか羅列できない上、「罵倒語」としては弱いものばかり。 ってことを参照元の記事は言ってるんだろ。記事読む限りは本気で「あほ」と「ばか」しかないとは思ってな...
既存の名詞・形容詞を悪い意味で使ってるものばっかりじゃん。 ロシアの悪口も下記のようなものだそうですが? 「だいたいが卑猥な言葉か差別用語です。」 「性的な表現が、人を...