そうしたら50代の場違いなおばちゃんが「Java入門なんたら」関係の本を何冊か取ってしげしげとみてるんですよ。
へー、こんなおばちゃんもJavaとか勉強するんだ、と思ってたら本屋の中でデカイ声で電話し始めたんですよ、
「○○ちゃん、Java入門って本はいっぱいあってどれが良いんだかわからないよ、2600円とかちょっと高くない?」
と、なんだ頼まれものか…ってその時は思ったけど、いま思ってみると、
プログラミングを今のPCでやりたいと言い出したことがあった。
どの言語がいいかいくらか悩んだ末、JavaScriptがいいと思った。
ブラウザで動くし、俺の母親は簡単なHTMLを手で書いてブラウザで表示するくらいは
やってみたことがある人だったから。
(別にそういう仕事をやってたわけじゃなくて単純な興味でいろいろ調べてやってみたとかいうレベルだ)
JavaScriptの入門書なんて俺あんまり知らないので、
「とりあえず本屋いって適当に買ってくれば? あんたなら読めばそれなりに試せるだろ?」
とそっけなく答えておいたわけ。
で、ある日電話がかかってきて
「Java入門っていっぱいあってどれが良いんだかわからないよ。」
これだ。
Javaじゃねーって。JavaScriptだってば。JavaはJavaScriptと名前似てるけど別物だから注意してくれよ。
電話かけてきてくれてよかったよまったく。
実話だからな。
オブジェクト指向云々anond:20070820212459で思い出したけど、 今日、本屋に行ってコンピュータ関係の書籍コーナに立ち寄ったんですよ。 そうしたら50代の場違いなおばちゃんが「Java入門な...
そうしたら50代の場違いなおばちゃんが「Java入門なんたら」関係の本を何冊か取ってしげしげとみてるんですよ。 へー、こんなおばちゃんもJavaとか勉強するんだ、と思ってたら本屋の...
なんか良い母ちゃんだなあ。 適当に選んで買って送っておやりよ。 息子からの本、喜ぶよ。
全然関係ないけど、先日、電車の中でガンダム雑誌読んでる60歳くらいの婦人を見かけた。 人は見かけで判断しちゃいけないと思た。