2007-07-22

高校3年の頃 夏休み前 入試とか自分の方向性について

どう考えてるか話しあう担任との面談

担任自身は俺に対してこのままではそんな良い大学には行けないだろうと考えてる事と

副担任は俺はこれから成績も伸びて良い大学に行けると考えていると言う事を聞かされた

担任曰く俺のことを「化けるよー」って副担任は言ってたらしい

その後なんとなく夏が過ぎ冬が来て受験の季節になって

パッとしない大学に入学が決まった。つか決めた

担任の言う通りだった。

担任の言う通りになったからこそ

副担任の言ってたらしいその言葉がその大学に入学決めた後で何度も頭によぎった

3年間その副担任関係のあるクラスだったけどまともに話した事もなかったのに

自分に期待していてくれていた?って思うとなんとも言えない気分になった

それは大学に入学しても1年間くらいはその言葉が何度もよぎって後ろめたい気持ちしかなかった

副担任のあの言葉でずっとずっと後ろめたく、劣等感を覚えまくってた。

さすがに2年からは忘れてのうのうと遊んだりすることが出来るようになった

しかし今まさに今、就職も決めてない、なんか後ろめたい気持ちとシンクロしてか

今その副担任言葉がまたよぎるようになった

さっきシャワー浴びてる時目を閉じるとあの面談の時、担任が喋ってる画が浮かんできた

いよいよやばい。いろいろ後ろめたさMAXで追い詰められてる!

単に自分が行動起こせばいいだけなのに

それでこの気持ちは解消されるだろうってのは分るのに行動に移せない自分が嫌い

なんだこのデフレスパイラル

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