高卒や文系大卒で事務の女の子をやるしかない人生は嫌!夫に頼るだけの専業主婦にだってなりたくない!手に職をつけて技術者として頑張りたい!そう思って女だてらに工学部へ進学した。両親は私を、高校を卒業したら腰掛就職してちょうどいいころあいに結婚して専業主婦にしてやりたい、と思っていたらしい。だから私の大学の学費は用意されていなかった。なので両親から学費等の仕送りはもらえなかったので、奨学金を借り、毎日アルバイトをしてお金を稼ぎながら大学へ通った。そしたら4年足らずで疲れきってしまった。大学での成績も悪く留年ばかりしているので、間違いなく『技術者』として胸を張れる職にはつけないと思う。
今になって猛烈に専業主婦になりたくなった。
でも奨学金の返済もあるし、今後一生働くことを避けては通れないだろう。だから頑張らなくちゃなぁ。
しかし何はともあれとりあえず今は、バイトをやめて一ヶ月程度でいいから実家に帰ってニートっぽく過ごしたい。この夏休みにそれをしたい。
毎日働く、そんな当たり前のことを当たり前のようにこなしている方々を本当に尊敬する。
アルバイトで生活費を稼ぎながら学校へ行ったという経験をした人いわく、 「社会人になってすごく楽になった!働くだけでいいなんて! 給料多いし、睡眠時間も多いし、良い事ずくめ...
大学後半で学費が尽きて自分で払ったけどすげー大変だったよ。 元増田の半分以下だと思うが。 働いて栄養失調になって留年して就職活動して働いて授業でて倒れて医療費払って働いて....
ちょっと判る。 一回限界までいっちゃうと、どこまで自分を追い込んでいいのか判るようになるんだよね。 やらない方が楽っちゃ楽なんだけど、やっと居た方が便利かも。
元増田は女性だから、独身なら良いけど結婚したら「働くだけでいい生活」は有り得ないけどね。 「間違いなく『技術者』として胸を張れる職にはつけない」のなら、一生独身で過ごす...
誰でも増田。それが増田。