弱音も嫌味も皮肉も、吐いたところで仕方ないから誰の前でも絶対に口にしないとしばらく前に決めた。
今までは心を許してる人の前ではぽろっと出てたけど(弱音なんか特に)
聞かされたところで皆嫌な気分になるだけだもんね。
何も感じないようにして、何も考えないようにして、いつも笑ってるようにしてる。
すごく世界は楽だ。何にも感じないって、なんて楽チンなんだろう。
でも、心のどこかが歪んでしまったような気がする。
私、何のために生きてるんだろう、ってヘンテコな疑問がわきあがったりする。
そりゃ、日常は楽しいよ。なぁなぁに生きてて、周りの人は皆幸せそうで、
私に悩みを話してくれて、私はその悩み相談にだけ乗って、自分には全く悩みがない状態。
私はなにが不満なんだろう…?
もう死ぬしかないのかな。こんな風になっちゃうと。
死んだら、なにも感じなくて済むのかな。自分が自殺考えるようになるなんて思ってもみなかった。
絶望とか何にも感じてないんだよ。不満なんて何もないんだよ。なのに、なんでこんなんなってんだろう。
自己の存在そのもの
嫌味や皮肉は口にすることで、自分を貶めてしまうようなものだけども、弱音は吐くと大分楽になるよね。 そして、弱音を吐かれている方も、頼りにされているのだな、とか言ったよう...