2007-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20070524172401

アイデンティティ(同一性)とは、

「同一であること」じゃなくて

「同一であると信じられていること」なんだろう。

なるほどね。

結局真にどっちであるかは現実世界ではあまりどうでもいいことだったりするもんな。

要はそれでつじつまが合っているかどうかだけが正しい。

真にどうであるかの探求のことを哲学って言うんだろうね。

記事への反応 -
  • どうなんだろうね。 同じ記憶、同じ肉体、同じ遺伝子、全てが同じならそれは「自分」か? っていう問題なんでしょ、これ。 哲学的にはどういう風に答えを出すんだろう。

    • 俺の直感で言うならやっぱ別人だと思うな。 わかんないけど哲学的にもやっぱ別人と定義するんじゃないだろうか。

      • プランク時間にハマりそう。 観測上時間が断続であるってことは、哲学的には、前者と後者が同一なのか、実はほんの少しズラされて配置された別物なのか解らないってことにならない...

        • それってつまり今現在の俺と例えば1秒前の俺が本当に同一であるか証明できないってことか? その一瞬一瞬で俺じゃない俺が生み出され俺じゃない俺じゃない俺が消えていってるかも...

          • アイデンティティ(同一性)とは、 「同一であること」じゃなくて 「同一であると信じられていること」なんだろう。

            • アイデンティティ(同一性)とは、 「同一であること」じゃなくて 「同一であると信じられていること」なんだろう。 なるほどね。 結局真にどっちであるかは現実世界では...

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