2007-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20070524161734

アイデンティティ(同一性)とは、

「同一であること」じゃなくて

「同一であると信じられていること」なんだろう。

そう信じているのが自分なのか他人なのかの違いはあっても。

記事への反応 -
  • うん。わかるんだけど これって実際俺とはまったく関係ないヤツが得するだけの話だから、それに対してYES、NO答えさせるのもおかしな話だよなぁ。 だから俺は「新しい方の俺」になり...

    • どうなんだろうね。 同じ記憶、同じ肉体、同じ遺伝子、全てが同じならそれは「自分」か? っていう問題なんでしょ、これ。 哲学的にはどういう風に答えを出すんだろう。

      • 俺の直感で言うならやっぱ別人だと思うな。 わかんないけど哲学的にもやっぱ別人と定義するんじゃないだろうか。

        • プランク時間にハマりそう。 観測上時間が断続であるってことは、哲学的には、前者と後者が同一なのか、実はほんの少しズラされて配置された別物なのか解らないってことにならない...

          • それってつまり今現在の俺と例えば1秒前の俺が本当に同一であるか証明できないってことか? その一瞬一瞬で俺じゃない俺が生み出され俺じゃない俺じゃない俺が消えていってるかも...

            • アイデンティティ(同一性)とは、 「同一であること」じゃなくて 「同一であると信じられていること」なんだろう。

              • アイデンティティ(同一性)とは、 「同一であること」じゃなくて 「同一であると信じられていること」なんだろう。 なるほどね。 結局真にどっちであるかは現実世界では...

    • 「肉体が死ぬたびに前世の記憶をすべて引き継いだ輪廻が永遠に続きます」 が、近いかな? それでおれの見たい「宇宙の結末」が見られたとしても、今こういうことを夢想しているおれ...

      • 意識のスイッチをON、OFFできる機能がないと辛いかもな。 何十億年も生き続けることは苦痛な気がする。 ただOFFした後にどうやってONにするかだけが問題だな。 それをうまく解決でき...

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