カノセさんが発掘ブクマしていたので読んだのだけど、そういえばこの記事の約二年後、池田さんも若くしてガンで亡くなられたんだよね。
死の間際、彼女はどんなことを考えていたのだろう。
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20070423214527
http://anond.hatelabo.jp/20070423222836
えっと、ちょっとだけ追記させてください。
僕がこんなエントリを増田に書いたのは、「やられたらやりかえせ」みたいな感じで死者に鞭打とうと思ったわけではなくて、ひょっとしたら彼女、この記事を書いた時点でガンに気付いていたんじゃないのかな、と思ったからなんです。根拠のない戯言なんですが。自分の体が思うようにならない苛立ちを、同じ様な立場にある人にぶつけていたのではないかな、と。勿論それは誉められた行為ではありませんが、そう考えると記事の読み方も変わってこないか、と。そして、こういった形で自分の逃げ場を塞いだ彼女は、その後、どうやって死と折り合っていったのだろうか、それが気になったのでポツリと増田に書いてみた次第です。繰り返しますが、あくまで「糾弾」のための増田エントリではない、とご理解いただければ幸いです。
さぞかし高尚に、内面で死というものを哲学的に考え抜いて死んだのでしょう。死に際しての彼女の言葉、どっかにないかな。 http://anond.hatelabo.jp/20070423212533
初めて読んだが、むかついてしまった。 他人の自己顕示欲に怒りを覚えてその怒りを顕示するという行為をした時点で 哲学者などではないだろうこの人。。。 ま、自称哲学者はたく...