近年、出生率の低下が問題視されているがこれにはちょっとした誤解がある。下がっているのは「知的水準の高い人間」に限った出生率であり、馬鹿は馬鹿みたいに発情し、欲望の赴くままにセックスをして、子どもを産んでいる。
馬鹿はコンドームを買う金がない、もしくは避妊の方法を知らないので、当然妊娠することになる。もちろん、中絶する金もないので、無計画に出産し、馬鹿だから教育を与えられないので生まれた子供は馬鹿に育つ。馬鹿に育っている子どもを横目にまたセックスをし、馬鹿を産む。こうやって馬鹿を量産する。
一方、知的水準の高い人間は教育にかかる費用や難しさ、それと避妊の方法を知っているので安易に妊娠する危険性のある行動はしない。結婚に対しても、様々なことを考慮に入れ、時間をかけて熟慮する能力があるので、衝動的に結婚することはない。また、知的水準の高い人間は同じく知的水準の高い異性とつき合う傾向にあり、こういったカップルは男女ともに社会のために頭脳・肉体を日々働かせているので時間的余裕がなく、さらに馬鹿と違ってセックス以外の娯楽を知っているのであまりセックスは行わないのである。
このようなことから、現在先進国に馬鹿が大量に発生している。近い将来その比率は大きく差がつき、馬鹿が圧倒的な多数派となり、馬鹿が社会を運営することになるだろう。知的水準の高い人間は全て骨となっていなくなる。機械は壊れたまま放置され、治されることはなく、新しく作られることもない。字を読める人間はいなくなり、知識の継承はなくなって、学問は滅びる。栄華を極めた現代文明は全て灰になる。
そして、再び原始的な世界がやってくるのだ。ウパー!
この300年ほどはずっとそんな感じだから。 で、俺らその子孫だから。 http://anond.hatelabo.jp/20070329120605
昔は、知的水準の低い人間は、満足な医療を受けられなかったり、そもそもちゃんと養うことができなくて栄養状態が悪かったりして死亡率も高かったわけで。 能力の無い人間にも最低...
http://anond.hatelabo.jp/20080313210621 「売家と唐様で書く三代目」ですね… ちゃんと調べてから書けば良かった…