2007-02-21

私は今大学生だ。4月で4年生になる。

そして私が所属するサークルは、3年末で引退となっている。

先日、サークルを引退するに当たり、来年度主導権を持つことになる後輩たちと話をした。

その中で、その場にいなかった私の同級生の悪口、

そこから発展してひいては私たちの同級生全てににたいする悪口

(悪口というほどのものではないが、愚痴のようなもの)を聞かされた。

他の同級生たちは黙って聞いていたが、私はついその同級生を擁護する発言をしてしまった。

ある程度の人数が集まって、さらにお酒も入るとなれば、

その場にいない人の悪口が始まる、というのは避けられないことだとおもうが、

どうにも私にはそれが耐えられない。

いつも悪口のヤリ玉に上がっている人に味方してしまう。

それが理論的な反論であればまだいいのだけど、

私はそんなことができるほど頭がいいわけでもなく、

感情論で悪口の対象を擁護してしまう。

そしてその場にいる人の顰蹙をかってしまう。

空気を読めないっていうのはこういうことを言うのだろうか。

それなら、空気読めない人のままでもいいかな、とも思ったり。

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