私は今大学生だ。4月で4年生になる。
先日、サークルを引退するに当たり、来年度主導権を持つことになる後輩たちと話をした。
その中で、その場にいなかった私の同級生の悪口、
そこから発展してひいては私たちの同級生全てににたいする悪口
(悪口というほどのものではないが、愚痴のようなもの)を聞かされた。
他の同級生たちは黙って聞いていたが、私はついその同級生を擁護する発言をしてしまった。
ある程度の人数が集まって、さらにお酒も入るとなれば、
その場にいない人の悪口が始まる、というのは避けられないことだとおもうが、
どうにも私にはそれが耐えられない。
いつも悪口のヤリ玉に上がっている人に味方してしまう。
それが理論的な反論であればまだいいのだけど、
私はそんなことができるほど頭がいいわけでもなく、
感情論で悪口の対象を擁護してしまう。
そしてその場にいる人の顰蹙をかってしまう。
空気を読めないっていうのはこういうことを言うのだろうか。
それなら、空気読めない人のままでもいいかな、とも思ったり。
anond:20070221014004 まじめに語ると「あーハイハイ増田ちゃんは良い子ですねー」なんていわれてしまいそうな正論を語るときは、他人を貶めたりしないジョークを交えて語ると良い、と思っ...