2007-02-04

著作権法を改正しよう

動機

最近著作権団体の動きやら何やらを見ていると、このままでは日本の文化が終わってしまう。

今は良いもの悪いものを含めて、許諾も何もかもなしに、ありとあらゆる二次創作が潰されようとしている。

だめなものはだめ、良いものは良いときっちり線を引いて、良いことは伸ばさないと。

著作権法を改正するためには、もう国会に乗り込んでおおもとの著作権法を改正しないとだめだ。

いつもはそんなこと無理なヘタレだっていう独白で終了だが、最近のを見てるともうここしかないと思う。

目的

国会で、二次創作・利用に関する制限を大幅に緩和する著作権法改正法案を成立させる。

手段

国会で成立させるためには、衆参で過半数を押さえる必要がある。(参院はどうのとか細かいことは除く)(手段)

>その時の政権与党が賛成しなければならない。

 >政権与党がこの議論に賛成しないとならない。(問題)

  >そこには著作権族がいて抵抗がある。

   >対抗するフロント活動ができる団体が必要(手段)

    >現在でも著作権者の団体はあるが、弱すぎる。(問題)

  >有力な政治家が賛成すればいい。(手段)

   >麻生か!(手段) まあ期待はしないことにして。

>とにかく選挙に打って出て、議員バッジをむしり取る。(手段)

 >衆議院ではかなり厳しいが、比例代表で全国のオタク票を集めれば現時点でもあるいは?

 >だが、1議席取ったところで賛成者がいないと成立しない(問題)

  >話題になって世論を動かすだけでも(手段)

   >現時点でもブログ界で議論は出ているが、マスコミは基本的に現行著作権に擁護的方向(問題)

    >ブログ界を見る国民が増え、マスコミ世論コントロールできなくなるレベルになる必要あり(手段)

  >いっそのこと政党作れ!(手段)

   >そのためには代議士やそこに近い人が賛同する必要がある。(問題)

   >あるいは俺が・・・(手段)

 >そもそも誰が立候補?(問題)

  >俺が・・・(手段)

   >金ないや(問題)

    >パトロン探せ!(手段)

     >誰がやるのそれ?(問題)

    >有力な政党に潜り込む(手段)

     >政策上から押しつけられる(問題)

ここから深化させていけば、絶望希望になるさ!

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