2006年11月24日の日記

2006-11-24

[] <http://anond.hatelabo.jp/20061123173202

ダウンロードできなければ買ってた」という層がいたとして、有名メーカー売れ筋タイトルなら少数のタダ見は(商売人の感情としては「万引き犯罪です」的なブチ切れでも。まあ、それは正しいのだが、マーケット微妙バランスからすれば)売り上げ的には屁でもないだろう。

が、ロングテールの先っぽでくすぶっているニッチタイトルを販売しているメーカーにとっては痛手かもしれない。ニッチタイトルは需要が少ないから、もともと採算がとれるかどうかギリギリのところで商売をやっているだろう。

で、一本の値段を上げたり、一本あたりの話数を削ったりすると、「ダウンロードできなければ買ってた?ホントに??」という話に戻ってくるわけだ。

逆に

P2Pで見なかったら買わなかった層はいるのかな

あーあ

ARIAアニメが終わってからというもの世界の色彩がなくなってしまったような気分だ

全てが灰色だ

またアクアでご一緒しましょうって日曜に言ってもらえないと一週間頑張れないよ

あーあ

世界は全然素敵じゃない

アニメ製作会社上場

とあるアニメが大当たり→上場→利益を継続的に出さないといけない

→いっぱいアニメ作る→低クオリティ化→オタが離れ気味に→赤字

nyでもなんでも、本当に欲しいものを落としたりはしないよね。

「見られるのだったら見るが、金を出してまで見たくはない」程度のものしか落とさない。

というか、いまはアニメ自体が「金を出してまで…」というコンテンツになってる。元は無料で放送されてるものだし。

でも、nyで落としたアニメDVDを買う人はいないかもしれないけど、そのアニメ原作や周辺商品を買う人はいるんじゃないかね。

[] <http://anond.hatelabo.jp/20061123165759

google:Winny CD 売り上げ

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/03/08/6754.html

上記はCDの話だが、DVDでも似たようなものなのではないだろうか。

売り手の気持ちとしては「P2Pがなければ、DVDを買っていたであろう人が、P2Pで済ませたために、売り上げが減った」という物語なのだろう。が、ダウンロードで済ませる人とDVDを購入する人はイコールではないだろう。「見ても見なくても買わない人」だっているだろう。

この物語を証明するには、「P2Pがなければ、DVDを買っていたであろう人」ってのが本当にいるのかを調べないといけないね。そういう人がいたとして、DVD全体の売り上げに対して、その数字がどれくらい影響を及ぼしているのかを調べないといけない。

一日の最後に

今日の面白かった増田」みたいなまとめエントリ書いたらブクマされるんじゃね?

男の基礎化粧品

ネタじゃなくて、乳液とか本当にお勧め。別に男性用って書いてあるのを買わなくても何でもいい。

夜つけてから寝ると、肌のかさかさは勿論、にきびなんかも防げて、QOLが上がる。

http://anond.hatelabo.jp/20061123143600を見て

はてブ数から判断すると、○○のまとめがまだまだアクセス数稼げそうだな。

3get

夜のマウスウォッシュをして夜のハンドクリームを塗ってから寝る。

0get

ならず、失敗……すまん1getを狙ってたひとたち。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん