夏になると、七月の終わりに死んだアベフトシのことを思い出す。
夏は戦争のことを考えて気が滅入る季節でもある。
アベは江波の人で、1966年生まれだ。終戦(そして広島、長崎への原爆投下)は1945年。
代々土地の人間という家だったなら、彼はごく身近に大勢の被爆者がいたことになる。
彼が戦争についてどう思っていたか聞いてみたかったと、時々思う。
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