2023-08-21

anond:20230821170036

事実として「性のアイデンティティ」は存在するからだろう。

個性尊重とは「私はあなた自身アイデンティティを大切に思います」であり「あなたあなた自身アイデンティティを捨ててください」ではない。

記事への反応 -
  • 男性らしさも女性らしさも「降りていい」とかいう次元じゃなく 「降りなければいけない」というフェーズだと思うけど? ○性らしさというものが存在する以上、ジェンダーロールが生...

    • 違うぞ。「女性」と「男性」の二分法ではなく無限の性別を認めてそれぞれの「性別らしさ」を作っていくことが目標だぞ。

      • 無限の「性別らしさ」を求めても、 人間は有限なので実際には有限になり、そこには新しい差別が生まれる可能性があります。 「無限のらしさ」はほぼイコール「らしさというものから...

        • いまは性別が二つしかないから、どちらかの「らしさ」を強制されてしまうが、 性別が無数にあれば、本人の性質から性別を判定するようになるので、「らしさ」を押し付けられること...

          • そんなにまでして(生物学的な性以外の)「性別」という概念を残そうとするのは何故ですか? 無数にあるなら「ない」と同じでよくないですか? LGBTQの運動を見ていて、結局何かに帰...

            • 事実として「性のアイデンティティ」は存在するからだろう。 個性の尊重とは「私はあなた自身のアイデンティティを大切に思います」であり「あなたはあなた自身のアイデンティティ...

              • つまり性を増やそうとしてる奴はアイデンティティを崩壊させようとしてる敵だってこと

              • アイデンティティを定義するカテゴリが無数に存在するならそれはアイデンティティとは言えないでしょう

    • 正しいけど、男も女もLGBTも誰一人そんなものを望んでいないので そのフェーズにたどり着くのは1000年ぐらい先です

      • そうなんですよね。 (たぶん1000年経っても無理。日によって生物学的性別を自由に変えられるとかいう薬でも生まれない限り) ただ、誰も望まない世界を理想的到達点のように掲げて...

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