2022-12-05

ドイツ代表の大半、本当は口ふさぐ抗議やりたくなかった

明らかになったこと。ドイツ代表スター選手のうち、2人以外は「ワールドカップフィールド上での抗議をしたくなかった」

https://www.dailymail.co.uk/sport/sportsnews/article-11500457/All-TWO-Germanys-stars-didnt-want-perform-field-protest-World-Cup.html

ドイツワールドカップ開幕戦日本戦の前に行った、物議を醸した「手で口を覆う」抗議は、選手たちの全員一致の支持ではなかったとする報道があった。

グループE開幕戦で、ドイツキャプテンマヌエル・ノイアーは腕章をつけなかったが、

キックオフ前の写真撮影では、各選手が手を口の前にかざし、FIFA制裁の脅しに抗議をしたようだった。

しかし、ドイツ公共放送ARD』が『Bild』を通じて伝えたところによると、即席の抗議行動を行うことを支持したのはキャプテンノイアーバイエルン・ミュンヘンチームメイトレオン・ゴレツカだけで、他のメンバーは反対していたらしい。

様々な案が検討され、ヨシュア・キミッヒの賛同を得て、チーム内で万人受けはしなかったものの、最終的に手で口を覆うジェスチャーが選ばれたと言われている。

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