2022-07-28

毀誉褒貶を「きよほうぼう」と読んでいた

「貶」の右側の作りの「乏」の音読みは「ぼう」しかない。なのに「貶」の音読みは「へん」しかない。これはおかしくないか

一体どんな過程で「貶」の音読みが「へん」になったんだ?日本語学者の研究が待たれる。

みんなどこで「貶」の音読みが「へん」であると覚えるのだろう。「貶」が入って日常で使う熟語なんて「毀誉褒貶しかないし

  • ひ、誹謗中傷

    • 「謗」はつくりの「旁」が「ボウ」と読むし、「傍」でも「滂」でも「ボウ」だから初見で読めるだろ。「方」という部分も入ってるしな しかし「貶」は許せねぇ

  • 之→シ(中国ヂィー) 芝→シ(中国:ヂィー) 乏→ボウ(中国:ファー)←イレギュラーなのはコイツじゃね? 貶→ヘン(中国:ピィエン) 砭→ヘン(中国:ピィエン) 泛→ハン(中...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん