スキとかキライとかいう気持ちは、両者を端とする1次元パラメータではなくて、それぞれ強度を持つ独立の1次元パラメータなのではないか。
すなわち
スキ キライ
┠──┼──┼──┼──┼──┨
0 1
ではなくて
スキ┠──┼──┼──┼──┼──┨
および
キライ┠──┼──┼──┼──┼──┨
なのではないか。
だから、「スキなのにキライ」という事態が出来し得るのではないか。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:20
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それはおそらくその通りで、愛憎相半ばするという言葉もあるし、満足と不満足は別軸ではないか?というのはワークモチベーションの研究でも半世紀前から言われている。
この場合、好きと嫌いがそれぞれ1次元ずつだと仮定されているが、好き嫌いの次元が100であっても不自然ではないな。 AさんのX_1というところ 好き 0|----|1 嫌い 0|----|1 ... AさんのX_100と...