2013-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20130512212854

30年前の高千穂遙ガンオタガンダムSF論争を思い出す話だな。

あれは高千穂さんの説明もかなり不親切だったのもあるよね。

あの問題で一番大事なのは高千穂さんはガンダムは駄作とは一言も言ってないって事。そう、作品としてはむしろ評価してるんですよね。

ただ、SFではないよねって事。

実際、これは富野監督も認めてる話なんだけど、色んな部分が後付で、とにかく整合性が無いんですよ。SFにおいて、整合性は命と言っても良い。でも、それが全くない。これじゃ、SFとは呼べないのですよ。と、高千穂さんも正直に言っちゃえば良いのに、「センス・オブ・ワンダー」とか言い出したから、問題がこじれちゃったwww

記事への反応 -
  • 30年前の高千穂遙とガンオタのガンダムSF論争を思い出す話だな。

    • 30年前の高千穂遙とガンオタのガンダムSF論争を思い出す話だな。 あれは高千穂さんの説明もかなり不親切だったのもあるよね。 あの問題で一番大事なのは、高千穂さんはガンダム...

      • よく憶えてないけど、戦争ロボットアニメとしてよくできていると褒めてた気がする。 「再会,母よ…」は素晴らしいストーリーだったと。

        • そそ。ついでに言うと、根に持っていたのも監督じゃなくて、むしろ、安彦良和の方だったしねw 富野さん的には、SFである事よりも、演出や物語を優先させてた自覚あったみたいだし...

        • あの当時で言うとSFだったのは「未来少年コナン」かな。 ガンダムSF論争が激化してるなかで、コナンはSF畑の人も「あれはSFだよね」って普通に認めてた。 ナウシカもそうだけど、いか...

          • 未来少年コナンは、改変されたとはいえ、一応、原作持ちだったしね。 アレクサンダー・ケイ(Alexander Key)の『残された人々(原題The Incredible Tide)』 これが原作と言うことにはなっ...

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