旬だからって言われて奮発して買っちゃった丸のままのなまタケノコ。米ぬかのおまけつき。
あと二十分くらいで火止めて放置する段階に入るわけだけど、なんか昔の人の苦労とか食料事情とかが偲ばれるよ。
この食い物口に入れられるようになるまでの処理がめんどくさすぎだろ。
思えばそもそも土に埋まってる代物だし、本来絶対食材じゃなかっただろこれ。
掘り出してまで食おうとした最初の一人は絶対餓えた人だろ酔狂とかグルメじゃなくて。
旱魃とか飢饉とかあって追いつめられた人々の血と涙の結晶だとしか思えない。
米ぬかで茹でようとかどこから出てきた発想なの? 天才じゃないの?
Permalink | 記事への反応(3) | 22:29
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昔の人の食に対する発想や努力って、まじ凄いよな。 たけのこも大変だろうけど、コンニャクなんて、元は毒だよ。 それを石灰やら何やらを使って食えるようにしちゃうんだもん。 革...
俺たちって、先祖の恩恵を随分うけてるよなー。 昔の人の食に対する発想や努力って、まじ凄いよな。 たけのこも大変だろうけど、コンニャクなんて、元は毒だよ。 それを石灰やら...
じゃがいもの毒とか。 あと食べ物じゃないけどコンタクトレンズ作ろうと思った最初の人マジキチありがとう