■そういう激しさがないのは愛されてる証拠だと思う

http://anond.hatelabo.jp/20111210165019

そんな愛、子供のころ保護者が注いでくれる愛くらいしかない。

そういう愛が手に入らなかった人は、恋い焦がれるんだ。本当に焦がれるんだよ。「あなたの愛」が欲しくて欲しくてたまらないんだ。だけど、ここが肝心。「私の愛をこんなに捧げているのに」って前提が出てきたら、それは「愛」じゃなくて「独占欲」。愛されたことがないと間違えちゃうだけ。

「手に入らないのなら殺しちゃえ」って「愛」じゃないでしょ。愛している相手は生きていられるうちは生きてて欲しいじゃん。だって、心変わりするかも知れないし。死んじゃったら、本当に、何もかも失うんだよ？　相手を失うことに耐えられるのは「愛」じゃない。

なんつーか。精神的奇型なのを「なぜ奇型」なのか考えもせず称賛しているようで吐き気を覚える。

Permalink | 記事への反応(1) | 20:23

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