中高時代から友人はなく、いたとしても学校生活を送る上で必要な会話をするための人が何人か、
当然学校外では付き合いはないので遊び相手はいなかった。
一時期はそんな一人の状態が嫌で仕方なかったが、いつからか一人でいる時間も嫌いではなくなっていた。
むしろ一人でネットをしアニメを見てゲームに没頭する時間は好きなものとなり、孤独な学校生活を乗り越えるために必要なものになっていた。
ただ一人の時間が嫌なものでなくなっても、たまに無性に人(異性・同性問わず)との接触が恋しくなった。
大学に入ったらこの状況変えてやる、と思うようになって、
そのためには世間で言う良い大学に入ろう、人との付き合いのためにももう少し趣味の幅を広げてみよう、とか考えていたから
勉強は真面目にやったし、ネット・アニメ・ゲーム以外の趣味も始めてみた。
その結果、大学のランクとしてこれ以上はそうそうないようなところに入れた。
ここから変わるはず、と思ったが問題はそこからだった。(手段が目的になってたの典型・・・・)
結局中高と人との関係を上手く築けてこなかったんだから大学へ入って急に変わろうとしてもそうはいかず、対人関係はあまり上手く行かなかった。
実際変わろうとしたとき、自分の殻を破るようなことをするのが怖くなっていた。
良い大学に入ろう、っていう漠然とした目的でここまで来たから大学で学びたいこともない。
大学から逃げたところでどうにもならないから抜け殻のような状態で毎日講義を受けている。
最近何を思ってか某SNSで小中高の同級生たちのページを検索した・・・。
みんな日々が充実しているように見えて眩しかった・・・
同じ場所にいたはずなのにどうしてこんなにも違ってしまったんだろう・・・・
欲しかったのは学歴なんかじゃないのに・・・・・
彼らと同じようになりたいわけではないけど、・・・・これからどうすればいいんだろう・・・
それを増田で聞いても回答なんて無いと思うが。 とりあえず、企業勉強して金払いのいい会社に入って、なんでも金で解決できる資金力を身につけた上で、 適当な服着て、小さいクラブ...
見当違いかもしれないけど、友達を選んでない? 見た目もよくて性格よくていい趣味もってるそんな理想の友人像をもちすぎて 日頃誰かと仲良くなる芽をつぶしてることはないかい?
大学はこっぱずかしく痛い経験のできる最後のチャンスなので、あえて大学デビュー推奨。何をやっても上手くいかないように思えるが、案外それは身になっている。 友達関係というの...