自分が書いた増田のエントリーをよんでみた。mixi、ツイッターやブログよりも、正直な気持ちが現れていると思った。
私は匿名ブログを書いているけれど、ネガティブなことだったり、流石に引かれるような話題は増田に書いている。ふたんにはならないし、リアクションもしてもらえるときもある。自分にとっては、大切な場なんだと思う。
ここに溜まっていく気持ちの集合が、僕の中からでてきてくれて、それを自分で処理することの一助になってくれている。
今日も自分の中で、大切な1つが幕を閉じた。それは、僕が逃げ出したんだけれど、もう耐えられなかった。今日帰ってくる「あいつ」にどう話そうかな?なんて、ベッドの中で考えている。こういうときに風邪を引くのは、文脈に沿っているようで、なんだか安心するんだ。
さらば、今まで大切だったもの。空になって手で、これから何をつかみたいのか、考えてみるよ。
本当に素直な人間は、ネガティブなことを言ったり、感情を吐き出したりしないから。 わざわざ増田なんかに来ない。