最近は大学の予算が減っていることで様々なところで節約を強いられている。
その影響で実験室の気温は年々上昇し、今年はついに31℃となった。
最悪の状態だ。
気温が31℃になると、汗は止まらず、顔に流れる汗が目に入り鼻に入り、顎から実験机へと汗が落ちる。
汗や呼気によって実験結果が変わるため、手袋やマスクを着用している。
部屋によって、日当たりや機械の有無、使用している冷房の能力、といった条件が異なるのに
とても弱い冷房をかけ、しかも真っ昼間の2時間は冷房が完全に停止するというのはおかしい。
これを考えた連中は、パソコンとプリンタぐらいしか機械がない部屋にいるのだろう。
スポットクーラー買ったら?
経費節減が目的なのに勝手にクーラー買ったのが大学にバレたらまずいんじゃね ここは原始的方法としてアイスノンをおすすめしとく。
まぁお役所仕事にそこまで求めても無駄ってやつですわ。