2010-08-03

10代で1000万円を持っていた

結論からいうと、今20代の後半で100万円くらいまで金を減らして、無職

10代の終りにちょっとしたことがあって1000万円手に入れた。

当時大学生だったのでしばらくは使うこともせずにとって置いた。

最初に使ったのは就職のとき、東京に引っ越すための費用としていくらか使った。

22歳だった。

就職して2年ぐらい経って会社ブラックだと気づいて辞めた。

給与最低賃金なみで残業外資なみだった。もちろん残業代は出ない。

辞めれたのは「自分貯金が1000万もある」という事実があったからだ。転職のあてもなかった。

24歳になっていた。

4ヶ月くらいバイトみたいなことをして、次の会社転職できた。

でもそこもいくらか条件がいいだけのブラックだった。

給与はよかったが、残業時間はもっとのびた。あんまり家に帰らなかった。

そこも1年くらいで辞めた。

また引越し貯金を使った。まだ貯金は900万くらいあった。

25歳になっていた。

海外半年くらい出かけた。

「ちょっと行くか」みたいな気分で。

アジアヨーロッパを回って帰ってきた。150万くらい使った。

得るもの無し。

残り700万くらい。

まだ25歳。

日本に帰ってきて就職を考えた結果

ある法律関係の資格を取りに行くことにした。

半年学校に通うことにする。

並行して昔なじみからの仕事を受ける。が、大して金にならない。

親が「また無職か」とかうるさいので100万渡す。親黙る。

残り500万くらい。

ここで26歳。

で、半年試験に落ちる。

昔なじみからもらってた仕事も1年くらい現場を離れてたせいで全然できなくなってた。

生活費とかで300万くらい使った。

1年間だらだら暮らした。

ここが27才の今。

ふと気づくと貯金があと200万を切っている。

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