普通とか普通じゃないとか、よく分からないけれど、やっぱり気持ち悪いと思う。
私が幼児の頃にこんなことがあった。
父の友人(男性)が家に遊びに来ていたのだが、時間が夜になって私はパジャマに着替えることになった。
当時は狭い団地に住んでおり、襖も開けっ放しの部屋だったから隣の部屋でも必然的に父の友人の視界に入った。
私は母にパンツ一枚の格好にさせられそうになったとき、襖を閉めてと言ったのだ。
その人がじっと私の姿を見ていた。
なんでそんなに私のことを見るのだろう?
その人の視線が怖いと思った。恥ずかしいと思った。
両親やその人は、ちっちゃくても恥ずかしいと思うんだね、なんて笑っていたけれど、なんだか私は腹が立った。ちっちゃいからって馬鹿にするなよと思う。
その人が上の記事のような性向を持つ人だったのかどうかは分からないけれど、小さな子供だってそういう興味本位の視線には気づく。
わたしの両親は残念なことに鈍感な人だったけれど、世の中のお父さんお母さんは子供を守ってくださいと思う。着替えのときなどは周囲に気をつかってください。
どんな人が見ているかわかりませんよ。
あああ、なんだかまとまらない文章だな。
ま、そゆことで。
純粋に子どもがかわいいと思ってみているだけの可能性もあることにだけは要注意な。