2010-07-29

金じゃない感。

今年で30になって年収がようやく400万円代にのっかった。

高校の時の友人と先日飲んだとき、

仕事のやり方とか自分磨きの仕方とかで意気投合して

ついつい年収の話まで踏み込んでしまった。

彼は1000万プレイヤーなのだそうで、

えらく彼はオレのことを哀れんでくれた。

「お前みたいな人間はもっと稼いでいいと思う」的なね。

友人から(上から目線かもしれないけど)

そういう評価をしてくれることは本当に嬉しかったよ。

ただ、400万であることに全く引け目も感じなかったし、

特段不自由もしていない。

残業ばかりだったり、オーバータスクだったり、

どんどんキツイ仕事ばかり降ってくるのだけど、

はてな風に言えば「糞会社畜生乙」ってことなんだろうけど、

自分裁量で好き勝手やらせてもらえてるので、

辛いとあんまり思ったこと無いしなあ。。。という感じ。


ぶっちゃけ、300万になっても大して困らないから

わくわくする仕事増えるなら、300万でもいいかなあと

思ったりもする。こういう感覚っておかしいのかねえ?

  • 仕事に手ごたえと自分の成長が感じられたら面白いと思う。 ただ、お金じゃないっていう感覚は 金に本気で困った事が無い人じゃないと持たないという話もあったり。

  • 「面白ければ安くてもいい」というのはダンピングに繋がると思っている。 だからそう考えるな、とは言わないけど。 自分がいくら会社のために稼いでいてそのうちの何割のアガリをも...

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