いろいろはてなダイアリーで各種記事を書いてきた経験から言うと、
ネット上で記事を書いて人集めたいなら、「っぽさ」大事。
アクセス数とかブクマ数とか見てもそうだけど、「っぽい」記事には人が集まる。
いくら質や中身や内容が素晴らしいものであっても、「っぽくない」記事には人が集まらない。
「っぽさ」というのは、あまり釣りと考えさせない程度の程よい釣りタイトルであったり、
もっともらしい文体であったり、頭の良さそうで馴染みやすい文章であったりする。
そういう文章を意図的に書けば、人がたくさん集まる。
逆に、何もそういう工夫せずに素の自分で文章を書いたり、
さらに、意図的に「っぽくない」文章を書いたりすると、アクセス数が酷いし、ブクマも確実にされない。
これを逆手にとって、あまり広まって欲しくない情報は、暗号化じゃないが、
わざと「っぽくない」書き方をする。そうすれば、本当の目利きだけが、書いてる内容に対する
確かな目をもった人だけが「おっ」と思って、目にとめてくれる。これで小童どものクソ批判は一掃できる。
また、今度はブログを読む側になった時を考えてみてほしい。
RSSリーダーから大量のブログ記事を読んでいる時には、どうしても、
派手に「っぽさ」を出した記事に目が止まりがちである。
しかし、「っぽさ」に対してのみアンテナを張っていては、
本当に必要な情報、本当に価値ある情報、本当に貴重な埋もれた情報を
手にすることは出来ないのである。
だから、「っぽさ」へのアンテナではなく、「内容そのもの」へのアンテナを
ってどうなったの? 10巻くらいまで読んだ記憶がある http://anond.hatelabo.jp/20100211191751
確か最新刊出てたけどまだ買ってない 受験は終わったんだったかな 卒業はしてないと思った 中学をね