リアルで「怒り」が問題になるのは、それが会話や議論でなく単なる恫喝になる可能性があるから。
あと感情が伝染してケンカを止めようとした人間が爆発したりとかね。
ネットで議論中に感情的になると何が問題かというと、相手を攻撃することが中心になってどこまでも話がそれること。
極論合戦や傍論のつつきあいがはじまって、結局議論への理解が広まらない。
「男性が性欲を我慢するのはいささかも苦痛ではない」という意見とその根拠を論じている人もいるが、
我慢するのが苦痛なら女性の人権を踏みにじって性犯罪を犯して良いのかといえば、当然そんなことはない)
最終的に「男って…」「女って…」で話が終わってしまうのはとてももったないと思う。
したいのが単なるケンカでなければ、感情的になりすぎることを控えるのは大事だと考える。
結局何が問題なのかといえば、「レッテル貼り」だ。
「相手が感情的になっているかどうかというレッテル貼りをする行為」が問題。
そのうえで、「感情的でも議論はできる」、にも懐疑的だ。
ちなみに僕の考える「冷静でない意見」というのは、
・相手を必要以上に罵ること、
・「こんなことを言うのはどうせこういう人間だ」などと決めつけたりすること、
などなどフェアさを欠く行為が伴なうもの。
レッテル貼りが起きるのはなぜか? それは、匿名の議論で、相手の素性が分からないから。 レッテル貼りを避けたければ、自分の立場を証明する必要がある。 ・相手を必要以上に罵る...
http://anond.hatelabo.jp/20091206160108 http://anond.hatelabo.jp/20091206115514 いつも間抜けだな http://anond.hatelabo.jp/20091206174931 今も昔も、最後まで話していた者が勝ち。 暴言を言い放ち、相手を嘲笑す...